自己紹介
はじめまして。「ココロのリカバリーノート」を運営している「メンタルエンジニア」です。
私はシステム開発関連の仕事をしている40代の会社員です。結婚し、子供もいて、いわゆる「普通の生活」を送っていました。しかし、2013年のある日、会社の会議中に異変を感じました。
「言葉が出てこない…」
その出来事を妻に話すと、彼女はすぐに「それ、うつ病だよ」と言いました。最初は驚きましたが、妻はすでに私の異変に気づいていました。長時間労働による睡眠不足、過度なストレス、食欲の低下、不眠、そして増え続けるアルコールの量…。
妻が調べてくれた心療内科を受診し、カウンセリングを受けた結果、「うつ病」の診断を受けました。
私はこれまで、うつ病になった同僚を何人か見てきましたが、彼らは皆、会社を辞めていきました。「うつ病=選手生命の終了」だと思い込んでいた私は、大きなショックを受けました。
実際、その頃の私は休日も無気力で、ソファーに寝転がって天井を見て過ごしていました。テレビをつけてはいたものの、内容は全く頭に入らず、子供が泣いていても気づかないほどでした。
「治るものなら治したい」
そう思い、薬を飲みながら治療を続けることを決意しました。しかし、その後も回復と再発を繰り返し、気づけば10年以上が経っていました。そして現在に至ります。
ブログを始めた理由
うつ病と診断されてから、気づけば10年以上が経ちました。この間、まるで長いトンネルの中をさまよっているような感覚でした。
そんな経験をしてきたからこそ、同じように苦しんでいる人に伝えたいことがあります。
「ひとりじゃない」
「焦らなくていい」
少しでも気持ちが軽くなるような情報を届けたくて、このブログを始めました。
ブログで発信する内容
このブログでは、私自身の経験をもとに、以下のようなテーマを扱います。
- うつ病の回復プロセス(私が経験した治療やリハビリ)
- 日常生活での工夫(睡眠・食事・運動・仕事との向き合い方)
- 考え方の変化(自己肯定感の向上、ストレスとの付き合い方)
- 実体験から学んだこと(再発防止のために気をつけていること)
「専門家ではないけれど、実際にうつ病を経験したからこそ伝えられること」があると思っています。
どんな人に読んでほしいか
- うつ病と診断され、不安を感じている人
- 仕事や家庭のストレスで心が疲れている人
- うつ病からの回復を目指している人
- 身近な人がうつ病で、どう接すればいいのか悩んでいる人
同じ経験をしたからこそ分かることがあり、共感できることがある。そんな場所にしていきたいと思っています。
読者へのメッセージ
私は10年以上、うつ病と向き合ってきました。そして今も、完全に治ったわけではありません。でも、少しずつ前に進んでいます。
このブログが、同じように悩んでいる人にとって「心が少し楽になるきっかけ」になれば嬉しいです。
気軽に読んでくださいね。